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  • エクレシアファミリー

2019/12/01 神の国とパン種

Updated: Jan 10, 2020

メッセージを聞く「証:クリスマス/Humility(謙遜さ)Christina, TimHuber牧師


録音されてなかった最初の部分はこちらです↓

「子供の頃の一番よい思い出はクリスマスって言っていいほどいつも楽しみにして、親が毎年盛大に祝ってくれました。Thanksgivingが終わると家族みんなで一晩かけて家のデコレーションをし、天井につきそうなくらい大きなツリーを飾り、何箱もあるデコレーションを飾りました。クリスマスイブになると、起きていたらサンタが来られないと言われ、いつもより早く寝かつけさせられ、朝まで部屋から出たらいけないと強く何回も言われました。クリスマスの朝起きたら、勝手にツリーがある1階にに降りたらいけないルールがあり、階段の上で待つ間、クリスマスの音楽が流れて聞こえて、お母さんが作っていたシナモンロール等のブランチのいい匂いがして、降りるのが待ち遠しかったです。お父さんがビデオカメラを付けてから、階段の上に待っている妹と私にOK~!と呼んだらやっと降りれる仕組みになっていました。因みに、私が高校卒業して家出ていくまで毎年これが続きました。1階に降りるとツリーの下にあるプレゼントが山積みになっており、ストッキングの中がパンパンになっているのを見るとテンションマックスでした。一番印象的なクリスマスはたぶん小学2年生くらいの時で、ツリーがサンルームに置いてあり、ブラインドが下がって見えない状態にありました。‘Are you ready??`と聞かれたあとブラインドをドラマチックに上げるとツリーの両側に新しいピカピカの自転車が置いてあり、嬉しさのあまりに妹と飛び跳ねてました。私のは紫の自転車で、ハンドルの端からタッセルがヒラヒラついてあって、派手派手のパーティー自転車でした。その自転車が本当に気にって今でも覚えています。プレゼントを順番に開け、そのあと一緒に食べて、一日中新しいプレゼントと遊びのが大体の流れでしたが、プレゼントを開ける前に、お父さんが興奮状態の子供たちを一旦ソファに座らせ、お父さんの大きな聖書をひざで開き話をしました。ある年はイエス様の誕生の聖書箇所を読み、ある年は自分のメッセージをしました。正直、目の前にプレゼントがあるので、この部分は早く終わってほしいと思ってしまうことが多かったです。今振り返ると、毎年欠かさずクリスマスの本当の意味、そして最大のプレゼントがイエス様の誕生と命を通しての救いだと頭に叩き込んでくれたことを感謝しています。つづく…聖書が教えてくれた「謙虚さ」について&Tim牧師のメッセージ

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